アメリカのどこかにある大学(伝統校っぽい)の心理学科で行われた入学試験についてのニュースをテレビで見てる。
曰く、そこの教授が「文章・図表のレイアウトおよび読解時の周辺環境が内容の理解に与える影響」について研究していて、試験自体がそのための実証実験になっているとのこと。
円形や平行四辺形の図表が並ぶ大きな問題用紙が壁や床に貼られていて、受験生はマークシート片手に移動しながら解答していき、最後にシートを箱に収めて終了という感じ。
受験生の一人がインタビューを受けていて、「これはもう試験というかワンオブアーツですよね、ハハハ」みたいなことを英語で言ってて、へえ〜とか思ったところで起床。